生活保護費 不正受給の問題

昨年のさいたま市の不正受給額が６割も増えていたことがわかったらしい。

これって、もらう側ばかりを問題視してるけど、ほんとは支給する側の問題でしょ？

不正受給の裏では支給されずに餓死していく人も後を絶たない現実も見逃せない。

支給する側の怠慢を見逃してはならない。

受給するまでは異常なまでの厳しさで、一旦それが通れば、異常なまでの怠慢、見てみないふり。

この資本主義社会において、公務員体質（社会主義）を改善しない限りは、税金はザルから溢れる水のようにもったいない使い方になってしまうだろう。

役所の手続きに詳しい人がいれば、不正受給などいくらでも可能だということ。

知らないで真面目に相談に行っても生活保護を受けるのは難しいということです。

世の中の全体の仕組みがそうできているのだからどうにもならない。


坂本龍馬にもう一度生まれてきてもらって、にっぽんを洗濯しなおしてもらわんといかんぜよ！

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