福島のお米から放射性セシウムが検出？

福島市のお米が基準値を超えた放射性セシウムが新たに５戸みつかったとかの話題が出ていました。

前回に続いて福島市の大波地区の農家５戸のお米から
新たに基準値を超える放射性セシウムを検出されたようでした。

現在は大波地区で生産されたお米はすでに出荷停止になっているそうです。

今回の５戸の農家のお米も、市場には流通していないということでした。


きっかけは今回見つかった５戸の農家以外の別の農家でした。

この農家が収穫したお米をＪＡ新ふくしまに持ち込んで検査したのだそうです。

そうしたところ放射性セシウムが６３０ベクレルも検出されたということです。


もしこの農家が検査に持ち込んでいなかったら、そうとは知らずに食べられていたかも・・・。

もし食べてしまっていたらどうなってしまうのでしょう。

良く内部被ばくということを聞きます。

でもそれでどうなるのかは誰も教えてくれません。

どんな病気になるかもわからないのが現実だと思います。

もしかしたら全然平気で問題なし？


そうであれば嬉しいのですが・・・。


できればJA新ふくしまは東電からでもお金をもらって、全ての農産物を検査してもらえないのでしょうか。

いづれにしても大変な事態になってしまいました。


さて、もしも放射能の影響で日本のお米は食べられないとなると、安全で安いお米を輸入できるTPPは必要ということになるのでしょうか。

頭が可笑しくなりそうにどんどん問題が複雑化してゆくような難しい時代。

やっぱり自分の身体は自分で守って行かなければならないようです。


個人的には気休めですけど、これが放射線測定器が必需品になってしまいました (TOT)
　

β線・γ線 放射線量測定器 FC-1000RD 日本製 放射線チェッカー FIR...

タグ：放射性セシウム お米 放射能