放射性物質が地中３０センチまで浸透？ どうなる除染！

福島第１原発から出ている放射性物質が事故後一年経った
現在、地表から１０～３０センチの深さまで浸透している
可能性があるということを日本原子力研究開発機構がまとめ
発表したそうです。

専門家の話によると「除染活動が遅れるほど放射性物質は
深く移動し、除染で取り除く土壌が増えたり、井戸や河川に
流れ込んだりする危険性がある」そうです。

そのくらいは誰でも予測はつくことですね。

大地震が来たら原発は危ないということも昔から予測されて
叫ばれていましたから・・・

だいたい除染と言っても無理でしょう？

放射能で汚染されてしまった大地をもとに戻すことなんか
今の技術では出来るはずもなく、安全だと言っていた
人たちは想定外のことを研究するはずもなく・・・

それでもまだ原発をやめることをしない。

やめるも地獄、続けるのも地獄の原発です。

だったら人類が破滅するまで続けちゃえってこと？


もし近いうちに東海南海東南海地震が大震災クラスで
起きたら？

人類は破滅することになるでのしょう。

六ケ所村の施設のプルトニウムでいっぱいの燃料プールが
地震で爆発しないことを祈るしかありません。

もし、あれが福島原発３号機のように爆発したなら
世界は放射能に包まれ人類は生存できなくなるという
現実が待っています。

その時は宇宙戦艦ヤマトに頼むしかなくなります・・・

宇宙戦艦ヤマトは現代の預言書だったんですね。

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タグ：放射性物質 除染