大飯原発 大量クラゲも再稼働反対？

大飯原発3号機の海水の取水口に大量のクラゲが集まってきて、取水量が制限されるというハプニングがあったようです。

この取水量の制限で発電効率が落ちて電気出力が1.7％低下したもよう。

自然界も原発の再稼働にNOと言ってるのかもしれませんね。

ささやかな抵抗としてクラゲが集まってきたのかも。

とばかり言ってられませんね。クラゲがもし異常行動を起こしていたのなら、大地震の可能性も考えておかなければ。

まったく根拠はありませんが、なんせ大飯原発の真下には断層が走っているようですので、いつ地震が生きるかわからないのが現実ですからね。

恐ろしいことです。


地元の人たちも恐くないのでしょうか？

万が一、地震だけならまだ将来に希望は持てると思います。

でも、原発が地震に巻き込まれ爆発したら？半永久的に人は住めなくなるのが現代の科学ですから。

「自分が死んだ後に何が起きても関係ないね」って思ってるんでしょうね、お偉いさんたちは　^^;


いのちより経済のほうが大切なんでしょう。

平和な暮らしがあってこその経済なのに・・・


大飯原発で福島原発と同じことが起きたら風向きを考えても日本の国土のほとんどは人が住めなくなると思います。

と言っても、どこも逃げるところがないので被曝しながら住んでしまうのでしょう。

その結果何が起きるのか・・・想像したくはありません。


現時点ではあまりにも愚かすぎますね、人間という生き物は。

本来の人間のあるべき姿を思い出してください。

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タグ：大飯原発 再稼働反対 大量クラゲ