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宮城の被災地が集団移転で問題多発か?! [震災関連]

今年は震災復興元年にしたいものですが
いま宮城の被災地で集団移転について
いろいろな問題が出てきているようですね。

宮城と言えばうちの先祖の出身地です。
うちの田舎の集落は宮城出身が多くいました。

同じ地域からの入植のほうが言葉や習慣を
考えれば、良い選択だったと思います。

北海道には各地にそういった集落がたくさんあります。

有名所では奈良県の十津川村から移住して
できた町に新十津川があります。

札幌市でも地域ごとに出身が分かれていて
今でも地名でわかるようになっていますね。

地域にある神社も出身地から分祀したところは
多いはずです。

今、北海道は札幌市に人口が集中していて
地方は土地が開いている状態です。


もともと北海道は開拓の時に国から分け与えて
もらった土地を開墾したもの。

住まなくなって荒らしている土地は国に返すべきものです。

そして、新たな入植者にあとを託すべきです。

そして、それを宮城や東方各地の被災地の人たち
の新天地として使ってもらえばいいと思います。

北海道の漁村も農村も受け入れるだけの
土地や自然がありますから。

ちなみに今北海道全体では人口が減っています。

十分受け入れは可能です。

本当は札幌の人口を地方に分散するべきなのですが・・・


それよりも今は被災地の人たちの復興が急務ですから。

過疎地といえども人が集まって人口が増えれば
仕事も増えて町として機能してゆきます。

たくさんの知恵が集まれば産業も発展してゆきます。

北海道のどこでもいいから復興モデル特区か何かで
名乗りでるところは無いでしょうか?

もし、これを見ている人で真剣に考えてくれる人がいたら
嬉しいです。

私も出来る限りのことはさせて頂きますので
一緒に考えて見ませんか?



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