ディスチミア症候群ってなんだろう・・・

ディスチミア症候群という聞きなれない言葉が出てきました。

調べてみるとうつ病の一つのタイプのようです。

うつ病にはメランコリー親和型うつ病と
ディスチミア親和型うつ病があるみたいですね。

ディスチミア親和型うつ病はディスチミア症候群とも言うみたいです。

それでなぜ今このディスチミア症候群が話題に上がっているのでしょう。

それは週間新潮の記事を見てわかりました。

週刊新潮の１２月２２日号


ディスチミア症候群は、
他罰感情が強くあらわれ、責任は自分にはなく、
すべて環境や他人のせいだという感情に支配される。
悪く言えばわがままで自己中心的。

ということです。


ちょっと考えてしまいました。

これって普通にみんなにある心ではないのでしょうか？

これを病と言えば殆どの人が病気になってしまう気がします。

なんだか恐いですね・・・

悩みを持って心療内科とかに相談しに行ったら
病気にされてしまうということにならないのでしょうか？

そして薬をくれますので飲んでしまいますよね。
薬を飲んだらそれば病気と言うことですね　＾＾；

本当は誰でもあることで
それを越えれば何てことないことでも
病気になってしまいそう・・・
そして薬から抜けられなくなる・・・

こういうことを書くと「こいつはディスチミア症候群だ」
なんて言われるかもしれませんが
それが病気の定義であればそうでしょう　＾＾

でも私はこれが普通です。

ちなみに心は薬ではどうにもなりません。
もし薬を使って何とかしようとしたら
人は廃人になってしまうでしょう。

これは自らの体験から言わせてもらいます　＾＾

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私もこの一人です　＾＾

タグ：ディスチミア症候群 うつ