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TPP 北海道の農業に好機・・・? [北海道の農業]

TPPは 北海道の農業に好機 という意見もあるようです

日本の農家は全面的に反対の意見が多いように見えますが
北海道の農業は日本の農業と別に考えたほうが良さそうですね

よく輸入される農産物には高い関税がかけられていると聞きます

でも、なぜ外国ではそんなに安く作れるのでしょう?

特にアメリカもオーストラリアも先進国で日本とは格差は少ないはずです

日本よりも広大な土地で大規模農業だから安く作れるという話もありますが
それは本当でしょうか?

アメリカは農産物を輸出するために国が補助しているという話もあります

もしそうなら高い関税がなくなればアメリカは農家を補助しなくてすむでしょうから助かるでしょう

それなら安い農産物が大量に入ってくるということにはならないはずです

アメリカの大地も長年の大規模農業で畑がだめになっているはずなので
現在 大量に余って破棄している農産物が無い限りありえない話です
他の国に輸出していたものをやめて日本にということは考えられますが・・・


日本が高い関税を廃止してもアメリカは農家を補助して
安い農産物が入って来るということはちょっと危ないかもしれません

でも賢い日本人は安いだけでは買いませんよ
適正な値段で買い自国の産業を守るのが国民ですから
食料を握られたら本当の植民地になってしまいますから

価値のなくなった農地は安く外資が買って輸出用の食料を作るようになるでしょう
国民はますます貧困層が増え極少数が大富豪になるという構図が極限になりそう

くわばらくわばら

また今日も妄想が暴走してしまいました ^^;
あくまでも妄想ですから気にしないでくださいね





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