福島原発の汚染水？ 海のセシウム濃度が下がらない・・・

気象研究所の研究館らがまとめた分析結果によると
福島第１原発周辺の海の放射性セシウムの濃度の
下がり方が遅いことが分かったそうです。

このことから海への汚染水の流出が続いている
可能性がるのではみられています。

しかし、東電は「この３～４カ月は濃度低下が緩やかだが、
昨年３月より大きく下がっている。１１月ごろから
下がりきったところで推移しており、漏えいがあるとは
考えていない」としています。

随分と都合の良い考えですね。

本当なら常に最悪のことを考えながら
対処するべきことだと思いますが・・・。


いつまで東電に任せているのでしょうか。

本当ならこれは国家プロジェクトとして総力戦で闘って
ゆかなければならない問題でしょう。

国の存亡に関わる世界大戦のようなものだと思います。

このままでは太平洋戦争の玉砕にも等しいのでは
ないでしょうか・・・。

早く気がついてやめなければ、手遅れに・・・。

【送料無料】原発... 価格：880円（税込、送料別）

タグ：福島原発 汚染水