水深約５千メートルの深海の泥からセシウムが見つかったそうですね

東北の太平洋沿岸の海底水深約５千メートルの泥からセシウムが検出されたそうです。

ないはずないですよね。

冷やすのに水をじゃんじゃんかけて

垂れ流し状態だったんだから

あたりまえと言えばあたりまえですね。


基本的に原発というのは

原子炉を冷却水で冷やして

冷却水を海水でひやしているんですよね確か。

もし、冷却水に放射能がもれていて

さらに冷却水から海水に微量でも放射能が漏れていたら・・・


もし、４０年もの間それが続いていたとしたら

日本海溝にはかなりの放射性物質が溜まっていることでしょう。


いままでもこういう調査がなされていて

何も検出されていないのならいいのですが

そのへんを教えてもらいたいものです。


あまり考えたくないことですが

これまで何十年もかかって蓄積した放射性物質が

津波と一緒に押し寄せてきて大地を汚染している

なんていうことがないことを祈ります。


あまりにもシークレット過ぎて

本当のことがわからない日本では

妄想が大きくなってゆきます。


真実を公表すれば

妄想も風評被害もなくなります。

あるのは真実を知った一人ひとりが
自分の責任として受けとめて
今をどう生きるかだけです。

この未曾有の危機を乗り越えるには
それしかないと思う今日この頃でした　＾＾


ちなみに海底にセシウムということは
大地や地下水の汚染も想定しておいたほうが
良いかもしれませんね。

政府も電力会社も想定をしなさすぎると思うのは
私だけでしょうか。

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タグ：セシウム 放射能 放射性物質