泊原子力発電所 耐震安全性評価

近くに活断層がたくさん見つかっている泊原子力発電所は
安全性というより危険性を考えた方が早いのでは？

もし３号機が稼動したとして４０年以上は使うのでしょうから
４０年以内に大地震が来るのはあり得ることではないでしょうか
現状では１０ｍ以上の津波が来たらアウトでしょう？

奥尻級の地震が近くの断層で起きたら
３０ｍの崖をかけあがる津波が予想されるので結果は想像できますね

保安院は再評価を要求したので
これによって年明けに再稼働する予定だった１、２号機は遅れるみたいですね
遅れるということはいずれ再稼働するということですね

安全性が評価されなければというか
危険性が認められたら廃炉にすることもあるのでしょうか？
もし廃炉になれば予算はもらえないばかりか廃炉にするお金がかかってくるので
北海道は確実に破綻ですね

その覚悟を持って道民は早期に決断しなければならない
と思う・・・

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タグ：再稼働 泊原子力発電所 耐震安全性評価